その一方で、熊本市内でホワイトニングを本気でやっている歯科医院は、実はほとんどありません。
需要は増えているのに、歯科医院が前に出てこない。この妙なねじれの話から始めます。
いま、ホワイトニングはどこで行われているのか
いま熊本で起きていることを、少し整理してみます。
ホワイトニングサロン、セルフホワイトニングの店舗は増えています。熊本市内でも、看板はよく目につくようになりました。ところが歯科医院でホワイトニングをメインに掲げているところは、数えるほどしかありません。
サロンで施術にあたっているのは、歯科医師でも歯科衛生士でもありません。置かれている機器も、医療機器ではありません。これは良し悪しの話ではなく、制度上そう決まっているということです。
サロンのセルフホワイトニングが悪い、という話ではありません。手軽さや価格という点で選ばれている理由はあります。
ただしできることの範囲が制度上はっきり違う、というのは知っておいて損のない事実です。歯を漂白する作用のある高濃度の過酸化水素は、医療機関でしか取り扱えません。サロンで使われるのはそれとは別の薬剤です。
歯科医院で受けると、何が違うのか
とくに3つめは見落とされがちです。歯の色が気になって来られた方の口の中に、別の問題が見つかることは珍しくありません。白くする前に、診ておくべきものがあるという考え方です。
では、歯科医院のホワイトニングは完璧なのか
ここは正直に書きます。従来の歯科医院のホワイトニングには、患者さんからの不満が大きく2つあります。
思い当たる方もいるのではないでしょうか。「歯医者でホワイトニングをやったけれど、思ったほどだった」という声は、実際によく聞きます。
逆に言えば、短時間で、きちんと白くなる。この2つが同時に成立すれば、歯科医院で受ける意味がはっきりします。私たちが考えているのも、そこです。
「白くならない」のには理由がある
ではなぜ、時間をかけても白くなりにくいことがあるのか。理由は、意外なほど地味なところにあります。
歯の表面の下処理です。
歯の表面を磨いただけでは、見えている汚れは落ちても、エナメル質にある微細な亀裂(エナメルクラック)の中までは清掃できません。
ホワイトニングの薬剤は、この細かい隙間を通って歯の内側へ入っていきます。つまりそこに汚れが詰まっていると、薬剤の通り道がふさがれた状態で施術することになります。同じ薬を同じ時間使っても結果が変わるのは、ここが理由のひとつです。
派手な機械や新しい光ではなく、薬剤が届く状態を作れているかどうか。ホワイトニングの質は、この地味な前処理で差がつきます。
ホワイト歯科の答えが「ホノルルホワイトニング」です
ホワイト歯科グループが導入しているホノルルホワイトニングは、まさにこの「短時間で、きちんと実感できる」を狙った仕組みです。
長く座っている必要がありません。お仕事の合間やお買い物のついでにも受けていただけます。
過酸化水素15%のジェルを使用します。歯科医院だからこそ使える薬剤です。
薬剤の塗布はご自身で行っていただきます。サロンの手軽さと、歯科医院の環境を組み合わせた形です。
過酸化水素と助剤を独自の配合にすることで、しみにくさに配慮しています。
ココナッツの香りの専用リップ、ハワイアンミュージック。個室ブースで、エステのような時間として過ごしていただけます。
そして何より、何かあればその場に歯科医師がいます。しみる、気になる場所がある、被せ物の色が合うか不安——その場で相談できることが、歯科医院で受ける一番の意味だと考えています。
白さの感じ方には個人差があります。1回で実感される方もいれば、数回必要な方もいます。もともとの歯の色、生活習慣、詰め物の有無によって変わります。
また詰め物や被せ物は白くなりません。ホワイトニングが効くのは天然の歯だけです。そのため、人工物が多い方には別のご提案をすることもあります。
妊娠中・授乳中の方は施術をお控えいただいています。
ホノルルホワイトニングは初回4,400円(税込)でお試しいただけます。「自分の歯でどのくらい変わるのか」を、実際に見ていただくための価格です。ご予約はLINEまたはお電話で承ります。
・自由診療(保険適用外)です。費用は初回4,400円(税込)、2回目以降1回6,600円(税込)。回数券プラン(6回・12回・18回)もご用意しています。
・主なリスク・副作用:施術後に歯がしみることがあります(多くは数時間でおさまります)。知覚過敏のある方は症状が出やすい場合があります。詰め物・被せ物には効果がありません。妊娠中・授乳中の方は受けられません。虫歯・歯周病の状態によっては施術をお断りする場合があります。
・白さの感じ方・持続期間には個人差があります。白さを保つには定期的なメンテナンスが必要です。
- ▸東京歯科大学口腔外科 名誉教授
- ▸東京歯科大学卒業・歯学博士
- ▸ドイツ ハノーバー医科大学 留学
- ▸元 東京歯科大学口腔外科 教授
- ▸元 東京歯科大学市川総合病院 口腔がんセンター長